社会福祉法人 上智社会事業団                                令和6年10月31日改訂

03ー3892ー5120

                                       ↑写真はイメージです(フォトACより)

看護師、介護士、理学療法士を募集中!!!
仕事から遠ざかっていた方も歓迎
当施設あて電話またはメールでご相談ください

施設概要

  • 定員は入所100床、通所20名。胃ろう、インシュリン注射、バルンカテーテル、看取りなどに対応。
  • 無料低額の老健利用事業に協力するとともに、生活保護を受けている方の入所にも対応(無料低額の老健利用事業とは、生活困窮者が経済的な理由によって必要な介護を受ける機会を制限されることのないよう、無料または低額な料金で老健をご利用いただける制度のことです)
  • お問合せは上記の電話、メール、またはファックスで(担当:伊藤、吉田、大谷)

NEWS

2024年10月21日
胃ろうの方の受け入れが可能になりました
2024年9月24日
当法人の保育園遊戯棟にて敬老会。同法人の保育園児が歌や踊りを披露
2024年8月10日
夏祭り。かき氷サービス、ボランティアによるフラダンスなど
 楽しかった夏の思い出

アクセス

日暮里舎人ライナー「熊野前駅」⇒都電荒川線乗り換え「東尾久三丁目」下車、または
地下鉄千代田線、京成線 各「町屋駅」⇒都電荒川線乗り換え「東尾久三丁目」下車
 ⇒徒歩5分⇒「さくら薬局」右横に正面玄関


理事長ご挨拶(社会福祉法人 上智社会事業団)
  
 理事長 
渡邉とし子

社会福祉法人上智社会事業団 介護老人保健施設まちやは、隣人愛の基1998年(平成10年)3月に開設しました。地域社会における福祉の充実発展と信頼性の高い法人として推進しています。少子高齢化社会の中、一人ひとりの人権を尊重し、生きる喜びと希望を持って老後を安心して充実して過ごせますように支援をしております。
 心身の状態を維持し、住宅での生活が困難な方に、施設サービス・短期療養、一時的に介護ができない方に住み慣れた地域で生活ができますように、関係機関との連携を密に一人ひとりのニーズに会った入浴サービス・リハビリを実施。相談援助と無料低額事業での期待にお答えできますよう努めております。
 併設するクリニックや保育施設があり、子供たちと暖かい触れ合い楽しみの交流もあります。子どもたち高齢者、互いに尊敬し合い交流、理想的雰囲気の中で楽しく日常的に生活訓練や支援を提供しております。
 当施設では、専門領域でのスタッフの配置、ご利用者様とご家族のみなさま、職員一丸となりガバナンスの強化と法令等遵守を徹底し、安全で安心の環境整備に取組、その人らしい生き方を続けて頂く姿が何よりの喜びです。
 法人職員一同、高い使命感を持ち研鑽に励み、熱い心を持って成長できますよう進んでまいります。



施設長紹介
  
  医学博士 
岡 田 正 彦


新潟大学医学部 臨床予防医学の教授として、長年にわたり病気を予防するための診療と研究、それに医学生の教育を行ってきました。研究成果のひとつは、健康診断でおなじみのLDLコレステロール検査法の開発を世界で最初に成功したことです。
 また健康な日本人2,500人を追跡調査し、健康寿命を延ばす秘訣は「ほどほどのお酒を楽しむこと」、「睡眠時間は6時間くらいが最適であること」などを見出し、国際学会に発表してきました。国内外の専門誌の編集長や文部科学省の専門委員などの要職も勤める一方、「人はなぜ太るのか」(岩波新書)、「ほどほど養生訓」(日本評論社)など多数の一般書も執筆しています。
 いま最大の関心事は、薬に頼らない高齢者の健康管理を実践することです。

       
       
       
       
       
       

介護老人保健施設まちや

〒116-0001
東京都荒川区町屋4-9-5

TEL 03ー3892ー5120
FAX 03−3892−5201
電子メール
 roukenmachiya@gmail.com


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介護老人保健施設って何?
  通称、老健(ろうけん)。病院での治療は終わったけれど、まだ自宅に帰るのは不安、あるいはもっとリハビリを受け少しでも自立できるようになってからにしたい、という方のための施設です。
 介護は自宅で行っているが、家族が疲れてしまったという理由で短期間、利用することも認められています。逆に(施設により異なりますが)長期入所が認められることもあります。
 医師が常駐しているため、簡単な治療や服薬指導なども行われています。
要介護1以上の認定を受けている方がご利用可能です。